今国会での安保法案を廃案に！今、できることを！

　与党の安保法案がもしも通ってしまえば、日本は戦争できる国になってしまいます。

　それだけではなく、これは、日本の立憲主義と国民主権が壊されてしまうか否かの大きな曲がり角です。

　そうならないためには、まず、なんとしても、今国会での廃案が必要です。

　私自身は、この安保法制案にもちろん、大反対です。でも、そうではなくて、安保法制案に賛成の方の中にも、与党の憲法と国民主権をないがしろにするやり方に疑問を持たれている方も多いのではないでしょうか？そんな方も一緒に声をあげては下さいませんでしょうか？

　この法案が通ってしまうなら、あとから、どんな危険な事柄（例えば、徴兵制等）も一つの内閣の憲法解釈変更で簡単に決めることができるようになってしまいます。今が、その曲がり角なのです。

　そんなことにならないように！私達一人一人ができることを！声をあげてみませんか？どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

　下にコピペしましたことも、私達にできる効果的な行動提起の一つです。どうぞよろしくお願い申し上げます。



-----Original Message-----
From: 杉原浩司（Koji Sugihara）
Sent: Thursday, September 03, 2015 3:04 AM
To: 震災ちばネットML
Subject: [sinsai-chibanet:4981] 【緊急拡散お願い】河野統幕長の証人喚問を！野党理事に声を！


東京の杉原浩司です。[転送・転載歓迎／重複失礼］

いたってシンプルな呼びかけとします。昨年12月の訪米時に、「与党の勝
利により来年夏までに終了すると考える」などと米軍幹部に述べた河野克
俊統合幕僚長の証人喚問を実現するよう、参議院戦争法案特別委員会の野
党理事に大至急求めてください。鴻池委員長にも声を届けてください。

短いもので構いません。一通でも多くの声が集中することが大切です。こ
の喚問が実現すれば、戦争法案の今国会成立は吹き飛ぶことになるでしょ
う。今がチャンスです。お知り合いにも広めてください。よろしくお願い
します。

【委員長】
◆鴻池祥肇（自民／兵庫・非改選）
（FAX）０３－３５０２－７００９ （TEL）０３－６５５０－１００１

【野党理事】
◆北澤俊美（筆頭理事 民主／長野・改選）
（FAX）０３－６５５１－０４２４ （TEL）０３－６５５０－０４２４

◆福山哲郎（民主／京都・改選）
（FAX）０３－６５５１－０８０８ （TEL）０３－６５５０－０８０８

◆小野次郎（維新／比例・改選）
（FAX）０３－６５５１－０６２０ （TEL）０３－６５５０－０６２０

タグ：安保法制案 廃案 戦争法案廃案 河野統幕長証人喚問

猫 ぴぃ太より「あべさんへ」「にんげんのみなさんへ」

　どういうわけか、間のび猫に写ってますが、クリックして下さったら、ちゃんとかわいい！（親バカでしょうか？）

　ぴぃ太の声をどうぞ聞いてやって下さいませね。

ダウンロードは🎥こちら

　　

https://www.youtube.com/watch?v=FVtlZAjB8Zw

ダウンロードは🎥こちら

https://www.youtube.com/watch?v=aexjgdo_4wU

タグ：しゃべる猫 猫 ネコ 平和 あべ政権

★ 原発再稼動・集団的自衛権の行使・特定秘密保護法・・に賛成の方は与党に投票して下さい★

★　原発再稼動・集団的自衛権の行使・特定秘密保護法・・に賛成の方は与党に投票して下さい★

　どの政党、誰に投票して下さいと発言することは好みませんが、気持ちはそういうことです。

　選挙の争点は経済問題だけではありません。


　与党支持でも　原発再稼動・集団的自衛権の行使・特定秘密保護法の施行等には反対という方はたくさんいらっしゃると思います。

　アベノミクススに賛成でも創価学会の方でも、いつでも与党に投票しなければならないという事はないと思います。そして、「与党に反対する政党に一票を投じたところで、日本の政治が一度に全て変わるということはあり得ません。」

　でも、もしも、今回の選挙に与党が勝ったなら、原発再稼動も集団的自衛権の行使も特定秘密保護法の実行も、与党は国民の指示を得たのだからと大手を振って推進していくことになります。

ですから、☆与党指示の方も　いつもは選挙に行かないという方も　原発再稼動・集団的自衛権の行使・特定秘密保護法・・等に反対の方は、今回だけは、どうぞ、与党に反対する政党や候補者を選んで投票して下さい☆私達は選挙を通じてNO!と表明する権利があるのです。

　雪が降っても寒くても明日は選挙に行きましょう♪！♪！

戦争できる国になってはいけない！命を懸けた訴えを忘れないで！

　今年の６月、新宿の歩道橋で男性が、拡声器で集団的自衛権や安倍首相に関する主張を1時間ほど述べた後、ガソリンのような液体をかぶり、火をつけた。
　けれども、翌日の月曜日の新聞では、読売、朝日、毎日、産経はいずれも社会面の小さなベタ記事扱い。写真もなく、テレビ民放各局も、1分弱の単発ニュースで淡々と報じただけ。NHKではニュースにもならなかった。
　
　
　この男性は今、どうしているのでしょうか？


　
　１１月には、日比谷公園で男性が焼身自殺。さすがにNHKも少しは報道したものの、この方の抗議文と自らを撮ったというビデオは、どうなったのでしょうか？

　
　命を懸けて抗議をした、日本にとってこんな大切な問題についてマスコミがほとんど報道しないのはどうして！？模倣が増えるから報道しないのだとまことしやかに述べる声も聞くが、私は釈然としない。現に最近は米国CIAによる水責め拷問の再現フィルムをわざわざ作ってまで、テレビ各局では再三、放映している。

　　神戸の議員の子どものように泣きじゃくる姿を散々放映した各局。それが、マスコミの仕事だともいうのでしょうか！！

　　私は、マスコミに圧力をかけている安倍政権も、圧力に負けているマスコミも信じないように注意したいと思っています。みなさんも注意して下さい。

　
　そして、今一度、この二人の男性のことを思い出し、集団的自衛権の行使容認の撤回を心から祈ります。

争点は経済問題だけじゃない！ 選挙に行こう！！

選挙には必ず行きましょう！こんなポスターとチラシを作りました。 自分の店の前にも張りました。いろんな人に少しでも考えていただけたらと作りました。もし、使って下さる方がいらっしゃいましたら、どうぞご利用になって下さいませね。 　どなたに対しても選挙の話を切り出すのは私にとってなかなか勇気のいることなのですが、このチラシをお渡しすると、すんなりと対話に入ることができました。

ジョン・ラーベ 「もう一人のシンドラー」

http://johnrabe.jp/　　　★左のURL もしくはポスターをクリック！！★　

　
　映画好きの方、必ず見たくなること請け合い。私もずっと見たかった！素晴らしい映画だと期待しています。


　にもかかわらず、ロードーショー公開の手が上がらなかった作品です。貴重な機会を逃さないで。私は本日１８：３０　茨木福祉会館（オークシアター）・文化ホールを目指します。

　また、私達日本人は、かつての日本の起こした戦争について知らなさ過ぎ！逃げるのではなく、知り、考えることが、まず、必要だと思います。ロス・カプーティさんのように。（ロスさんについては、私の２つ前の記事をご覧になって下さいませね。）


　最後にジョン・ラーベさんのお孫さんトーマス・ラーベさんの言葉を写します。

　「過去に向き合うためには、過去に何が起きたのかを学ばなければなりません。さらに過去に関する知識を通じて過去をなかったことにすることが避けられるならば、その知識はかつての「敵」との理解を容易にしてくれるのです。そして、それはかつての敵を未来の友にするための一歩となるのです。歴史のいたる場面で幾度となく繰り返されて来た戦争による多数の死を無駄にしてはいけません。争いを解決し、お互いに語り、耳を傾け、「他者」を尊重する礎、すなわち、人間としての尊厳の一部としなければなりません。」

　「過去に触れないでいても過去をなかったことにはできない。だからこそ、この映画や日中の歴史が、これからの新しい日中関係を切り開いていくきっかけとなって欲しい。」

「日本の若者達に伝えたい」元 米軍兵士 一人の青年の声

元　米軍兵士　ロス・カプーティさん 　　「日本の若者達に伝えたい」
　１１月２５日ロス・カプーティさんのスピーキングツァーに参加してきました。 　　●カプーティさんのプロフィールをコピーしますと。 ☆　米国人カプーティさんは１９８４年生まれ。、米軍による最悪の虐殺とされる２００４年８月のファルージャ総攻撃に米軍海兵隊員として参加。そこでの経験はカプーティさんを反戦活動へと駆り立てました。 罪悪感に苛まれ、軍服を燃やしたカプーティさんは、「ファルージャの正義のプロジェクト」を設立。米国の戦争犯罪犠牲者との連帯を促進し、米国によるすべての戦争と占領を終結させるために活動しています。 　また、イラクの戦争犠牲者への「イスラーハ_償いプロジェクト_」の共同設立者となり、イラク支援ボランティアの高遠菜穂子さんの協力も得ながら難民・国内避難民支援や医療支援を行うと同時に、和解、平和構築などにも取り組んでいます。☆ 　 　今、３０歳。ファルージャ総攻撃の時は２０歳だった青年が、戦争を起こしてしまった国の人間が戦争被害にどう向き合い、どう行動してきたのか、その実践について語ってくれました。 この集会の参加者の「一般の米国人は、あなたのことをどう見ていますか？」という問いに、カプーティさんの一言「無視されています。」が印象に残りました。 また、カプーティさんの家庭の事情は、複雑なことになっている。とも話して下さいました。カプーティさんの除隊、帰国と入れ替わるようにして、弟さんは米軍に入隊。イラクへと向かわれたのだそうです。一つの家の中でも相反する考え方が存在するというのは、米国全体の写しのようですね。戦争を目の当たりに経験してきた人が、その現実を伝えようとしても本当に難しいのだということを実感しました。 　 　fb にアップしたいからとカメラを向けた私に、カプーティさんは快く応じて下さり、「Nice to meet you!」と声をかけてくれました。その言葉には、ただの挨拶ではなく、自分の思いを一人でも多くの人に伝えて欲しいのだというカプーティさんの気持ちが込められているように私は感じました。カプーティさんのナイーブで様々な思いを秘めた瞳もまた、印象的でした。 　 　●カプーティさんのお話で特に印象に残ったことを書きます。 アメリカ政府のプロパガンダは、《イラクに軍人や軍備を大量に送ることでイスラム国の大虐殺を防ぐことができる。》けれども、それは違う！イラク政府に手を貸すことで、アメリカはスンニ派の虐殺に手を貸しているのです。」　 「全世界に８００もの基地を作ったのは歴史上、米国だけではないでしょうか？それぞれの基地は、その国を守るためでは決してなく、米国の勢力を広めるため。米国の政策は、他の国が米国に従わざるを得ない状態にすることです。」 「償いプロジェクトは、ボランティア活動ではない。」 　 　　この日はイラクのボランティアで拉致されたことで皆さんの記憶にも残っているでしょうか？あの、高遠菜穂子さんもお話をして下さいました。 　　●高遠菜穂子さんのお話 「イラク政府のタル爆弾による昨年１２月からのファルージャでの被害者は５００～６００人に。」（死亡者のこと？？よく分からず、すみません。） 「スンニ派市民の多くが、特に２００５～２００７年に行方不明から拷問殺害に。推定３万人が同じような被害に。」（３万人の期間、被害の内容はよくわかりませんでした。ごめんなさい。） 「４０万人を超えるともいうイラク難民の半分はイスラム国のせい。半分はイラク政府のせい。」 「マリキ政権（２０１３年の地方選挙ではマリキ首相率いる”法治国家連合が勝利した）は民主政府なのでと言う理由で、シリアのアサドと同じように国民に攻撃を加えても、イラク政府は国際社会からは何も言われないでいる。アメリカの空爆が攻められるなら、イラク政府も責められるべきである。」 「イラク政権の強烈な差別を抑えるにはイスラム国ほどの強力なものが必要だったとも言えるだろう。」 「集団的自衛権の発動により日本もテロの対象となり得ることが危惧される、という話を最近よく聞くが、とっくの昔から、日本は米国の仲間であり、イラク戦争に加担した。という意識をイラクの人たちは持っている。」 　 　 　２０～３０歳といえば、自分もそうであったように普通の米国人も日本人も青春を謳歌し、楽しむことに一生懸命な時期だったことだろう。そんな頃、カプーティさんは、自分の参加した戦争を、自分の国が起こした戦争を、その重荷を背負って過ごしてきた。その重荷から逃げるのではなく前向きに闘ってきた。そのことを考えると、講演会の帰り道、涙が流れてしかたがなかった。仕事が忙しく、それでも行きたくて、１時間遅れで入ったのだけれど、行ってよかった！そう思える講演会でした。 　高遠さんも９年ほど前の講演会でお話を聞いた時よりも、もっと強くなって、そして、イラクへの支援を続けていらっしゃる。本当に真実の人だと思った。 　　カプーティさんの思いが一人でも多くの方に届くように、広めていただければありがたく存じます。

集団的自衛権の行使容認をストップしよう！できることをしよう！

　集団的自衛権の行使容認は明らかに憲法違反。憲法解釈の変更を一政府の閣議決定で行おうとすること自体おかしいし、安倍政権は「国民主権」という言葉を忘れているのかしらと情けなくなってしまいます。 　でも、私達一人一人にもできることをしてみませんか？ 　公明党や自民党の国会議員等に「集団的自衛権の行使容認に反対するように」私たちの意志を伝える、または、お願いするFAX を今すぐ送ってみませんか？どうぞよろしくお願い申し上げます。

　どんなFAX を書けばよいのかしらと迷われる方の参考に。地域の９条の会でいただいた用紙を添付いたします。公明党国会議員等のFAX 名簿も。

★ノーベル平和賞へ向けてアクションを！★

　”今日は憲法記念日”　 　行動することで、憲法を守ろう！！もしも、憲法９条がノーベル平和賞をもらったら素敵だと思いませんか？？ 「憲法９条にノーベル平和賞を」が２０１４年度のノーベル平和賞候補としての推薦を受理をされました。新聞やテレビの放送をご覧になった方もいらっしゃることと存じます。

　実行委員会さんは、引き続き２０１５年度に向けての署名と推薦人からの推薦状を提出することにより、２０１４年度の受賞に向けての後押しとなることを期待しているのだそうです。

　私もまた、署名を集めたり、推薦人になって下さる方を探して（お願いして）みたいと思っています。

　憲法９条を大切だとお考えの方、今、それを守り通せるのだろうかと危機感をお持ちの方、いっしょにがんばってみませんか！？

　下記URLをクリックしてご覧になって下さいませね♪

http://nobel-peace-prize-for-article-9.blogspot.jp/2014/03/blog-post_4927.html

　

タグ：平和

「憲法９条にノーベル平和賞を」 ノーベル賞委員会が受理♪

　うれしい！この話題が取り上げられることで、今、９条を壊そうとしている動きに歯止めがかけられるとしたら・・。そして、世界中に９条が広まったとしたら・・。本当に素晴らしいことです。

　一人の主婦が始められた運動とのこと。その発案が素晴らしい！！　そして、始めること、行動することが大切ですね！！（私は署名をしたり、推薦人を求める記事をプリントして配ったり。自分ではまだ、推薦人をみつけることができていませんので、まだお役には立てていないかもしれませんが。）

　候補として受理されたのですから、今度はノーベル賞を本当に受けることができますように！

　このできごとは「★希望★」そのものです。

　「憲法９条にノーベル平和賞を」実行委員会さんを私も応援していきたいと思います。自分にもできることを実行していきたいと思います。

タグ：平和